にぃにのことを忘れないで

感動しました。何よりも「錦戸亮」の演技に。
今更言うまでもなく、私は亮ちゃんのファンですから、亮ちゃんの演技を褒めて当たり前とか思うでしょう。でもそうじゃないんです!何て表現したらいいかわからないけど、こんなに「錦戸亮」が誇らしかったのも、「錦戸亮」のファンでいる事が誇らしかったのも初めて。
まさに!  「どや!」ですよ。

内容について。
私は心に鍵をかけてるところがあって、鍵を外せばきっと泣いて泣いて目を腫らすかもしれない。
でもなんんとなく父親が死んでからは「死」とか「家族の悲しみ」とかあまり深く考えないようにしてて。
今でも心の鍵を外して父親の事を考えたら涙が出るし。だからこの2年父親との思いでをほとんど封印してるんです。

今回のドラマでは心の鍵を少し緩めて素直な気持ちで見てみました。
可哀想とかそんなんじゃなくて、自分の息子がこんな風になってしまって親としたらどんなに辛いだろうかとか、家族の大変さ辛さを思うと少し泣いてしまいました。

そんな感動とは別に、やっぱそりゃ・・・・色んな亮ちゃんの表情に萌えまくってたのも事実。
ココがとかアソコがとか、挙げていったらキリがないんですけど、特に最後に家に帰ったときからの亮ちゃんの表情がたまらなく好きなんです。
なんて弱弱しいの!!!♥
お母さんにソファに寝かされた時とか、静かに家の中を眺めてる顔とか・・・・。
これ以上書いたら不謹慎とか言われそうなのでやめときますけど、いろんな意味でこのドラマ私の中で最高のドラマになりました!!!

DVD買いますよ!絶対に。