『県庁おもてなし課』 見て来た! (ネタバレあり)

おおまかな感想 『高知県観光映画&可愛いりょーちゃんまきちゃん観賞映画』
あ、批判ではないです!
めっちゃ面白かったー!!!って感じではないけど、終始ほっこりほのぼのー♡としてて、大きな展開があるわけでもないのに
2時間飽く事なく見れたし。
この私は途中で寝てしまわないなんて、凄いことですよ!まじで。
この前見た、コナンくんですらちょっと寝ちゃたんだからー!!

原作は買って持ってるけど、まだ読んでません。
映画を見て読むか、見る前に読むか悩んだけど、結局は読まずに映画を見ることにしました。
なので、原作ではもっと細かくその人なりの心情とか描かれてると思うし、映画を見ただけでそうと決めつけるのは間違ってると思うけど、
とりあえず見たまんまの印象で書きますね。

最初に書いたように、全体的にはただただ綺麗なものを見てほっこりする映画って感じですね。
都会で暮らす人が見たら高知の自然におおおっってなるかもだけど、まー私の住んでる所も負けず劣らず自然の素晴らしい所ですし(笑)、
岡山県にもああいった観光映画欲しいなーって思ったり。(りょーちゃん来てくんねーかなーとか・・・)

ただ、一つだけ気になった事がありまして。
佐和の破壊的性格ね・・・。
最初に掛水くんに水掛けるじゃん?(ダジャレ!?)
あと、平手打ちの場面とか。
あれ不思議すぎる。
いくら父親が県庁に酷い事されたといっても何年も前の話だし、もちろん掛水くんには関係ない事だし。掛水くんが県庁職員だから、それだけで特に何も失礼な態度を取ったわけでもないのにいきなり水ぶっかけるような人この世にいるんすかねー・・・。
頭おかしいんちゃうん?ってなるよねー。
作家の吉門さんだって、最後の方では可愛いとこ見せたりしてお茶を濁した感じになってるけど、最初の頃の態度は「ハァ?」でしょ。
悲しいかなああいった態度な人は現実にはいるんだけど・・・。
よく我慢したよおおおお掛水きゅん☆
そんな自己中破壊的性格な二人がくっつこうがどうしようが全くもってどーでもええんですけどっ!ってのがまあ率直な感想ですわ。
それより主人公の二人だろーがーーーーー!!!!
もっともっともっと掛水くんと多紀ちゃんの、うふふ♥♥♥な描写に時間をとってくれよう!って思ったんですけども。

全体的にふんわりほのぼのした仕上がりの中で、必要なせいいっぱいの「毒」な部分だったのかも。そう割り切る事にしました。ハイ。

あ、ちっとも感想文になってませんね。
無理な事はやめときます。


堀北真紀ちゃんについて。
可愛いよねー真紀ちゃん。
ちょっと前に、真紀ちゃんがパーソナリティで同年代のゲストと対談するっていうラジオがあって、そのうちの一人がうっちーこと内田篤人選手だったんですけど。岡山では聞けないラジオだったんで、某所で聞きまして。
真紀ちゃんて、あんな風におっとりしてて、性格もおっとりゆっくりしてるのかなーと思いきや、超体育会系なんだそうですよ。
ビックリでしょ。
将来は体育の先生とかスポーツの関する仕事につくつもりだったそうです。
そのくせ、休みの日は家から出ない引きこもり体質で、そんなところ一緒だとうっちーと盛り上がってました。
ソファーの上から動かない日が、うっちーが2日だ(エッヘン!)と言ったら真紀ちゃんが私は3日です!(エッヘン!!)と、上位者同士の対決なんぞしとりましたわ。ははは。
お料理も得意だし、もうおまえら付き合っちゃえよー的なリスナーの声をあちこちで見かけましたけどね。私も真紀ちゃんならうっちーを託せるわ♥♥♥